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毎日のお手入れを意識することで ツヤ髪はつくれます!

 毎日の髪のお手入れ シャンプー タオルドライ 流さないトリートメント 乾かし方
何気ない 毎日のお手入れで ツヤ髪は 作れます。

 今までの 髪のお手入れが 間違っていないか 確認していきましょう。

これから お話ししていく事を 意識して 取り入れるだけで カット カラー パーマ 
トリートメント 縮毛矯正の 持ちも全く 変わりますので 是非 ご覧になって
やってみて下さいね!

次回から 一つずつ 正しいシャンプーの仕方から ご紹介していきますね。

(レクール吉祥寺)

髪のツヤについて

 まずは髪の事をしりましょう!
髪は大きく 3つの部分からできています。
 一本の髪の 一番外側は キューティクル  中間を コルテックス 中心部は メデュラ
といいます。

キューティクル (かたいタンパク質が主成分。うろこ状のものを 平たく4~10枚重なって 髪の内部を
           守る働きをしています。各層の表面にはキューティクルを保護する脂肪成分 18-メチルエイコ酸があり
           髪のツヤ 質感を 左右しています。)

コルテックス (髪の85~90%をしめる。繊維状のタンパク質が主成分で この部分のタンパク質 脂質 水分量が
          髪の柔軟性や太さに 影響します。)

メデュラ  (髪の中心部で 柔らかいタンパク質が主成分。)

この事を 頭に入れて 正しいケアを していきましょう!

次回は 毎日のお手入れについて お話ししていきますね。

(レクール吉祥寺)


 

髪のツヤ ほしくありませんか?

 「髪は女の命」と言われる様に美しいツヤ髪は美人の必須要素。
髪のダメージに関する調査をしたところ「他の女性の髪の傷み」が気になる人が約70%でした。
 そして「自分の髪の悩み」をもっている人も70%いる事がわかりました。
他人の髪まで気になる人が こんなに多いとは ちょっと驚きですね!

 こんなにも 意識されている髪ですが 全く的外れなケアをしている人がほとんど!今すぐケアしたい
ところですが 今まで散々してきて 上手くいかなかったのに どうやって?
 そんな方が 多いようです。
髪の成分をしっかり考えてケアしていきたいですね。

次回からは 少しずつ 髪のケアについて 話していきますね!

(レクール吉祥寺)

ダメージの少ないストレートパーマ 縮毛矯正について

 軟化によるキューティクルの負担を少なくしながら アイロンの熱の力をかりて毛髪内部の構造を
整えることが重要です。

注意が必要な点は 1剤の軟化は必要最低限にする。 アイロンの温度はダメージレベルによって変える。
            テンションをかけ過ぎない。 アイロンスルーの方法 回数に注意する。
     などです。

 ダメージして 毛髪がビビッてしまうと 修復する事が出来なくなってしまいます。

レクール吉祥寺では これからなりたいスタイルや毛髪の状態に合わせて いろいろ相談させて頂き
ながら 施術しております。 今までの ストレートパーマ 縮毛矯正に 満足されてない方 どうぞ
ご相談ください。

(レクール吉祥寺)

 

ストレートパーマ 縮毛矯正について

 一般的なストレートパーマは還元剤とアルカリ剤の配合量が多い1剤を使用しています。
しっかり軟化し アルカリ性の状態で高温アイロンをスルーして行います。軟化したアルカリ性の毛髪を
熱の力でキューティクルの形を整えていきます。熱で形を変えたキューティクルがストレートの形状を固定
したまま冷えて固まることで ストレートの形状に固定されます。

 このことからも ストレートパーマはダメージが大きい施術の一つなので 特に注意が必要です。
お店側 お客様も きちんんと理解して 施術を進めて 負担を軽減したいですね。

 次回は ダメージの少ないストレートパーマについて お話しします。

(レクール吉祥寺)

ホット系パーマについて( メリット デメリット)

 ホット系パーマは熱を利用して 通常のパーマよりもしっかりとウェーブをかけるパーマです。
かかる仕組みでもっとも異なる点は クリープによる毛髪の内部構造変化を利用していることで
通常のパーマはシスチン結合の切断 再結合でウェーブをかけますが ホット系パーマはこの 
クリープを利用するため 長持ちするウェーブをかけることが可能になります。

メリット ( お手入れが簡単 ウェーブが長持ち 巻き髪スタイルを作りやすい )

デメリット ( 繰り返し施術すると質感が硬くなる 熱によるタンパク変性のダメージが進行すると
        かからなくなる )

熱によるタンパク変性を少なくし 髪への負担を少しでも 減らす努力を したいと考えています。

(レクール吉祥寺)

パーマ剤によるダメージを少なくするポイント

 ・ ダメージの状態に合わせた前処理
 ・ 1剤のポイント (かかり 質感 ダメージに合わせた薬剤 髪に浸透する量のみ塗布し過剰塗布しない
             早く巻く 放置時間は短めに 乾燥したら水分補給)
 ・ しっかりと中間水洗する
 ・ 2剤の塗布むらをなくす 
 ・ 後処理のポイント (残留物の除去 間充物質 CMCの補給 キューティクルの再生 phバランスを保つ
               親油性に戻す)
 ・ ホームケアをしっかりして頂く (ヘアケア スタイリング)

 それぞれの 行程でしっかりした 説明を行い ダメージを少しでも減らす努力をさせて頂きます。

(レクール吉祥寺)

パーマ剤による毛髪の損傷について

 毛髪はパーマ施術でキューティクルの剥がれや間充物質の流出
などのダメージが起こりますが パーマによるダメージの要因の多くは1剤の 
還元剤とアルカリ性の影響です。一般的なパーマ剤はアルカリタイプが多く phによって
パーマのかかりや毛髪へのダメージは大きく異なります。
 phが高くなるほどかかりは強くなりますが 高くなるにつれてキューティクルの損傷が激しくなり
毛髪のダメージと髪質を把握して薬剤を設定することがとても重要となります。

 レクール吉祥寺では お客様の髪質とダメージの確認 また以前の施術履歴などの確認をし
総合的に毛髪の状態を判断して させて頂きます。

(レクール吉祥寺)

パーマがかかる仕組みについて

 パーマがかかり毛髪の形状が変化するのは 薬剤の働きで毛髪のシスチン結合が切れたり離れたり
するからであり このシスチン結合は毛髪の形をキープする役割があります。
 パーマ剤の1剤がこのつながりをを切ると 毛髪の中で間充物質が柔らかい状態へと形を変え 
キューティクルも軟化します。これが シスチン結合が切れた状態です。

 次にパーマ2剤によって 一度切れたシスチン結合がまたつながり クセづけした形をキープします。

つまり パーマをかけることはスタイルに合わせて毛髪のコルテックス(内部)と キューティクル(表面)
の位置をコントロールすることです

次回からは パーマにおける ダメージ対策 ホット系パーマ 縮毛矯正などについても
どんどん お話ししていきますね!

(レクール吉祥寺)

オーガニックカラーの特徴について

 レクール吉祥寺のオーガニックカラーは 髪の美しさを維持し自然で深みのある色と
ツヤ 色持ちを お約束します。今までとの違いを実感してください!

 特徴は オーガニックハーブの潤いバリア 匂いとダメージにつながるアルカリを40パーセントカット
色持ちがいい 繰り返しのダメージが少ない コラーゲンたっぷりで艶々に など!

 大人のデリケートな髪に とてもおススメです。

傷みが気になる方など是非お試しください。

( レクール吉祥寺 )

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